ことわざコーナー

最近行われた統計調査の結果によると、イアリアで諺を使う若者は増えてきている。高齢者ばかりでなく、若者も諺を使って、相手に自分の気持ちとか自分が言たいことをすぐ理解してもらえるようになる。イタリアで最も使われる諺は動物と関係があるものである。もちろん、日本でも動物と関係がある諺が多いけれど、イタリア語では山のようにあると言っても過言ではない。以下に動物と関係があるイタリアの諺のトップテンを紹介します。

1) A lavar la testa all’asino, ci si perde acqua e sapone.(ロバの頭を洗うには水と石鹸がいくらあっても足りない)

使い方:どんなに説得してみても、非常に頑固な人は自分の考えや意見を改めないから、時間の無駄だ。

日本語での類語:骨折り損のくたびれもうけ

2) Can che abbaia, non morde.(吠える犬は噛まない)

使い方:恐ろしくて、怒りっぽいみたいな人はよく見掛けだけだ。

3) Non vendere la pelle dell’orso prima di averlo ucciso.(熊を殺す前に熊の革を売るな)

使い方:まだ手に入るかどうかわからないものを当てにするな。例えば、易しそうな試験をする前に、友達と話すとあ、この試験は難しくないので、疑いなく合格する、答えとしてこの諺はぴったり。

日本語での類語:とらぬ狸の皮算用

4) Tanto va la gatta al lardo che ci lascia lo zampino.(猫が何度もラードを盗めばいつかは罠に足を取られる)

使い方:悪事を続けるといつかは露見して元も子もなくなる。例えば、友達はいつも駄菓子屋でお菓子一個を盗んでみて、答えとしてこの諺はぴったり。

5) La gatta per fare in fretta fece i micini ciechi.(慌てた母猫は目の見えない子猫を産む)

使い方:物事は焦ると、かえって失敗しやすいということ。

日本語での類語:急いては事を仕損じる

6) Il cane morde sempre lo straccione.(犬はいつもぼろきれを噛む)

使い方:弱者に不幸はよりきまって次々とやって来る。

7) Quando il gatto non c’è, i topi ballano.(猫のいぬ間に鼠は騒ぐ)

使い方:気兼ねをする人や怖い人がいない間にくつろいで息抜きをすること。

日本語での類語:鬼のいぬ間に洗濯

8) Attacca l’asino dove vuole il padrone.(持ち主が言った場所に驢馬を結びつけ)

使い方:権力や勢力のある者には従った方が得策であるということ

日本語での類語:長い物には巻かれよ!

9) Meglio un uovo oggi che una gallina domani.(明日の雌鳥より今日の卵)

使い方:将来の大きな利益より、今日の確かな小さい利益の方がいい。

日本語での類語:明日の百より今日の五十

10) Il lupo perde il pelo, ma non il vizio.(狼は毛皮を変えても本性は変わらない)

使い方:どんな努力をしてみても、自分の本性を変えることができない。

日本語での類語:三つ子の魂百まで

次はナポリ弁だけの諺も紹介します。興味があれば、この記事の下でコメントとか日本語とか自分の方言の諺も遠慮しないで書いて下さい!

1) Femmene, ciucci e capre tenen tutt a stessa cap.(女性、驢馬と山羊は皆同じ考え方を持っている)

使い方:女性は驢馬と山羊の同じように強情を張る。よく自分の頑固なガールフレンドに言っている諺。

2) Dicett o’ pappec vicin a’ noce: “Ramm o tiem ca te sportoce”.(木食い虫は胡桃に対して俺は君の中に穴をあける。時間の問題だけだ)

使い方:物事は辛くとも根気よく続ければ、最後にはきっと成功するということ。

日本語の類語:石の上にも三年

3) Femmen, prievt e’ can ia sta semp ca mazz mman.(司祭、女性と野犬を扱ったら、いつも棒を使った方がいいだ)

使い方:昔は司祭がいつも施しを請うので、貧乏な農民は棒で殴って、司祭をたたき出した。しかも、野犬を追い出すために、農民は棒で殴った。同じように、女性も支配下に置くために、彼女らを棒で殴った。だから、この諺の意味は女性に対して暴力に訴えてもいい。

しかし、最近、女権拡張運動がこの諺を批判したから、ナポリの男性は違う意味で使っています。イタリア語で棒という言葉はちんこの意味もあるので、女性を支配下に置くため、棒を使った方がいいという意味の代わりに、女性を支配下に置くため、ちんこを使った方がいいという意味になっていた。

ルーカ

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