ミラノの天気2014、2015

イタリアの天気予報

イタリアに行く人は、目的が旅行でも会社の出 張でも、気候や日々の天気がどんな感じなのか気になると思います。また、日本では天気予報などの情報がすぐに手に入りますし、内容もレーダーから花粉・紫 外線・PM2.5などのきめ細かさも目だちますが、イタリアでは何が分かって何が分からないのでしょうか。

私が2013年秋から2015年春先まで過ごした経験を簡単にまとめてみますので、おおまかにミラノの気候を把握するのに役立ててくださいね。

まず、昨年1月から2月は気温が−4くらいから5度くらいの日が多かったです。雪で困った事は1日か2日程度でしたが、とにかく底冷えするので特に履物の工夫は必要でした。そこの分厚い靴を買い足して、冬をしのぎました。観光でミラノに来る人の場合、教会の中は床が大理石なので、とても寒いです。靴、靴下で万全にしてから出かける事をおススメします。

3月から4月は昼間は温かく過ごしやすかったです。夜、または雨が降った時には一気に寒く感じますので、羽織るものを一枚持っておくと安心です。ポプラかなにかの綿が空気中を大量に漂っていたのも、この時期でした。4月初めの2週間くらいだったと思います。

5月から6月にかけては、2014年では一番暑い時期でした。一番暑かった週は6月最終週で、最高気温は35度前後でした。日本の暑さとは違い、湿気から来る不快感はありませんが、日差しが本当に肌を刺すかのようにとても「鋭い」ものに感じました。日焼け止めクリームは欠かせません。

7月から8月にかけては、気温は最高でも30度前後でした。テレビのニュースではほぼ毎週のように「来週からいよいよ夏が本格化。熱中症に注意!」といった見出しが出ていました。しかし、ふたを開けてみれば、6月終わりよりも暑い時期はありませんでした。

9月から10月は残暑もそこそこに、特に日が落ちる前くらいから、気温がぐっと下がる日が増えて行きました。10月ともなると、ジャケット等がないと夕方以降は寒くて外を歩けません。

イタリアでの天気の情報は、テレビ(テレ・ジョルナーレという)やインターネットサイト(Meteo.itが有名)で集められます。しかし、予報が半日単位でコロコロと変更されるのがイタリアです。そこで私は、インターネットでリアルタイムで降雨情報が分かるサイトを見つけ、それをみて半日先、1日先の予測を自分でしていました。ミラノの場合だと、雲の動きは概ね北西から南東へと抜けて行きます。雨雲が今どこにあるかが分かれば、数時間後はどの辺りが雨になるか分かるようになりました。

しかし、それでも結局は予測のできない、いわゆる「突発的集中的豪雨」がしょっちゅうありますから、いつも折り畳み傘は持っていました。日本の天気予報は解説も丁寧で、表現も工夫を凝らしてありますが、イタリアでは空軍の担当者がテレビで天気コーナーの開設をしている事もあります。どういう関係があるかは最後まで謎のままだったのですが、物珍しさから最初は見るたびに「また空軍の人が天気やってる・・・」としばらく釘付けになっていました。

みなさんも、都度最新のサイトやアプリを使って、なるべく快適なミラノ生活を送ってくださいね。

ケン

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